神戸でおすすめの鍛造製法の結婚指輪特集

結婚指輪を選ぶ時に気になることは何ですか？「形」「デザイン」「ブランド」「価格」「アフターメンテナンス」等でしょうか。結婚指輪はこれから一番長く身に着ける装飾品です。安心、安全につけるために「耐久性」も重要な項目です。日常生活は意外と力を入れる機会が多くあります。細い、薄い指輪などは変形することもあり、変形によりダイヤが取れたり着け心地が悪くなります。長く続く結婚生活で、これからずっと使い続けることを考えると「変形しないこと」や「耐久性」は大切です。そこでオススメなのが「鍛造製法」の指輪です。神戸でおすすめの鍛造製法の指輪についてご紹介します。

結婚指輪の製造方法

●鋳造製法のメリット

・複雑なデザインやウェーブのデザインを作ることができる。

・コストを抑えることができる。

・大量生産ができる。

 

●鋳造製法のデメリット

・鋳型に流し込む際に気泡が混入たり密度が高められずムラが生じることがある。

・変形しやすく、傷がつきやすい。

・変形により石取れしやす。

 

鍛造製法の結婚指輪の特徴

「鍛造」とは、金属を叩いたりプレスすることで圧力を加え、密度を高くして作る製法です。金属を鍛えながら成型するので硬く丈夫で滑らかで重厚な仕上がりになります。

 

●鍛造製法のメリット

・金属の密度が向上するので、強度が高く耐久性がある。

・硬度が高いので傷が付きにくい。又、光沢が美しい。

・金属の中の空気が抜けるので表面が滑らかで着け心地が良い。

・圧力をかけるので素材を多く使う分、重厚感がある。

 

●鍛造製法のデメリット

・複雑で繊細なデザインが難しい。

・ウェーブのデザインが少ない。

・作業工程が多く、手間がかかるので製作期間が長くなる。

・職人の技量や経験が問われる。

鋳造製法の結婚指輪は、歪みやすく傷つきやすいので、重いものを持ったり力仕事をする際は外される方が安心です。その都度、気をつけるのが面倒だと感じる方は、強度、硬度に優れた鍛造製法がよいでしょう。結婚指輪を常時着けられる方や細い指輪やダイヤモンドが多く付いているデザインを好まれる方、スポーツをされる方、金属を取り扱う方などに人気です。着け心地や品質にこだわる方には鍛造製法の結婚指輪は大変おすすめです。

鍛造製法でおすすめの結婚指輪

RosettE/SP

RosettE/SPとは「Supereme（至上の、最高の）」「Special Platinum（特別なプラチナ）」「Special Pair（特別な二人）」の頭文字を意味します。Pt999の鍛造製法で、今までのRosettEシリーズとは異なり、結婚をひとつのステップにしてポジティブに人生を切り開こうとする前向きなカップルをイメージしています。

Glory

Believe

LOVE

Future

「理想的（IDEAL)」と「最強（Plusfort)」という意味をもつブランド。今まで鍛造製法では難しいと言われてきたウェーブやV字のデザインを「高度な空間設計」と「圧着」という方法により実現しました。強度とデザイン性の両方にこだわったブランドです。

CONFIANCE

JOIE

AVENIR

PRECIEUX

FISCHER

FISCHERは、100年以上続くドイツの鍛造製法の名門工房です。マイスターの伝統技術を持った職人と最先端のテクノロジーを駆使し一つ一つこだわりを持って作られています。強度や着け心地はもちろんのこと、日本にはない加工方法もありオリジナリティがほしい方に必見です。

9650067/9750276

9650438/0750438

9650381/9750381

9650370/9750370

世界中から世界中から愛されてきたPilotの万年筆の技術を活かしてつくる結婚指輪の最高峰ブランド「Pilot Bridal」。洗練されたシンプルかつベーシックなデザイン。Pt999の純プラチナを鍛造製法で仕上げるウルトラハードプラチナは、日常使いに相応しい強さと着け心地のよさを実感できます。

Pure

Pledge

pleasure

Grace

鍛造製法は、製作工程が多いこともあり時間はかかりますが、品質がよく結婚指輪のように永く愛用する指輪に相応しい製法です。密度が高いため強度があり、日常生活において気にすることなくつけることができます。シンプルなデザインになりがちと思われますが、最近は技術が進みデザイン性のあるものやウェーブのデザインもあります。結婚指輪は、デザインだけでなく造り方にもこだわって選ばれことをお勧めします。