2024年10月の入籍日におすすめの良い日
結婚を決めたお二人が役所に婚姻届けを提出し、晴れて夫婦となります。そんなお二人にとって大切な入籍日は意味のある大切な日に入籍したいですよね。
garden梅田にお越しになられるお客様の中にも入籍日を悩んでる方が多くいらっしゃいます。
入籍日はお二人にとって思い入れのある日や六曜など縁起の良い日を選ばれる方が多いですが今回は、2024年10月の入籍日におすすめの縁起の良い日や語呂がよく覚えやすい日などをご紹介いたします。
是非参考にしてみてください。
入籍日には特に決まりは無く、お付き合いした記念日やお二人の思い入れのある日など何日に入籍されるかはお二人次第です。土日祝日など役所がお休みの日でも、時間外受付で婚姻届けを出すことが出来ます。ただ六曜で縁起が悪いとされる日（仏滅）などは、お二人は良くてもお祖父様、お祖母様世代の方には気にされる方もいらっしゃるので、事前に一言お伝えしておいた方がのちのちのトラブルを防げるかもしれません。
六輝（ろっき）とは、暦（カレンダー）に記載されている、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の６種の日の事を言います。
物事を行う日取りを選ぶ際、吉凶の判断の元となります。
平安時代の陰陽師である安倍晴明が中国から日本に広めたとされています。
六曜（ろくよう）は、六輝の元々の呼び方で、主に七曜が利用されるようになったことから、これと区別するために六輝と言われるようになりました。
現代ではそれほど気にされない方が大半です。世代によってはまだ気にする方もいらっしゃるので、ご親族間できちんと話をしておいた方が、のちのちのトラブルを防げるかもしれません。
大安（たいあん）…大いに安しの意味。万事において終日吉とされいる。 すべてが穏やかに運ぶ大変おめでたい日であり六曜の中で最も吉の日とされる。特に婚礼は大安の日を好んで行われることが多い。
友引（ともびき）…結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、朝晩は吉だが正午は凶とされる。本来は先勝・先負の間に入って勝負なしの日という意味だったが、いつのまにかその意味を取り違えて友を引くということで、葬式・法事を行うと、友が暝土に引き寄せられる（すなわち死ぬ）との迷信が生まれ、葬儀を避けるようになった。一方、結婚式には友を引くとして喜ばれる。
先勝（さきがち、せんしょう）…先んずれば勝つという意味。何事も急いで早く事を行うと良いとされる日。午前中は吉、午後は凶とされる。
先負（さきまけ、せんぷ）…先んずれば負けるの意味。先勝とは逆に午前が凶、午後が吉とされる。万事において平静であることが良いとされ、急用や勝負事は避ける。
赤口（しゃっこう）…一般的に厄日とされ、何事も避けたほうが無難な日。特に祝い事には大凶とされている。午（うま）の刻（正午を中心とする2時間：11時～13時まで）のみ吉で、それ以外は凶とされる。
仏滅（ぶつめつ）…物事が滅する日の意味で、すべて凶である日とされる。結婚式などの慶事は避けたほうが良いとされる。
まずはお二人にとって思い入れのある日（記念日）や、どちらかの誕生日など、お2人にとって大切な日を入籍日にするのが一番意味があって良いとと思います。ここで紹介するおすすめの日は、『2024年10月に入籍はしたいけど、特にこの日っていうのが…』という方にご紹介する縁起のいい日や、語呂合わせなどで覚えやすい日ですので、参考にしていただければと思います。
10月2日はとわ（10）に（2）の語呂合わせで「永遠（とわ）にの日」です。永遠にともに暮らそうと思いを伝えるプロポーズの日や、入籍の日取りとしてもいいでしょう。
10月4日は10を「テン」と英語読みにして「天使の日」。「日本中の子どもたちに天使のような純真無垢な笑顔になってもらいたい」との願いが込められて制定された日です。初心を忘れないという誓いを込めて記念日にするのはいかがでしょうか。2024年は吉日の母倉日でもあります。
2024年は7回しかない貴重な吉日・天赦日の大安です。天赦日（てんしゃび・てんしゃにち）とは、暦の上での最上吉日とされる「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」で、何をやってもうまくいく日だといわれています。この日は凶日とされる不成就日も重なりますが、天赦日の大きな開運パワーに期待したいところ。金曜日なのでナイトウェディングや二次会の日取りとしてもいいでしょう。
友引に大明日と天恩日が重なる開運日です。大明日（だいみょうにち）は、「天が明るく万事を照らす日」という意味で、とくに婚姻関係の行事におすすめの日です。
また天恩日（てんおんにち）は「天の恩恵によりすべての人が福を受ける日」という意味の吉日で、人生の転機となる行動がツキを呼ぶとされています。
10月14日はスポーツの日の祝日で、三連休の最終日。結婚式に遠方からのゲストを招待したい場合は、午前からの挙式にすると負担が少ないでしょう。
10月22日は22を「ふうふ」と読んで「永遠（とわ）に夫婦の日」。ずっと一緒にいられますようにという願いを込めて記念日にするのも素敵ですね。2024年は吉日の大明日でもあります。
大明日の大安です。秋らしく過ごしやすい日が多くなる時期なので、ふたりで婚姻届を提出して、そのまま秋を感じるデートに出かけてもいいですね。
たとえば一粒万倍日は、「これから大きく発展させたい」と思うことを行動に移すのが吉！万倍にも育つ愛を祈って大切な人との関係を進展させたい日であり、意味のあることにお金を使うと運気を上げると言われています。
結婚指輪や婚約指輪選びにぴったりの日ですね！また、HAPPYな語呂の日に指輪選びに行くのも素敵ですよね♡
ふたりの指輪を選んだ記念日として、ずっと記憶に残すことができそうです。
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