和歌山で人気！高純度プラチナの結婚指輪ブランド特集
結婚指輪は、入籍後からずっと身に着けて生活される方がほとんど。一生ものだからこそ結婚指輪の選び方は大事です。デザインや幅、着け心地、素材などこだわるポイントはたくさんありますが、今回は素材にこだわった高純度プラチナの結婚指輪について詳しくお伝えします。同時にgarden和歌山で人気な高純度プラチナの結婚指輪ブランドをご紹介。和歌山で結婚指輪をお探しの方は結婚指輪選びの参考にしてみてください。
結婚指輪に選ばれる素材の種類について
結婚指輪を製作する際に選ばれる金属は基本的に3種類です。それぞれの違いについてご説明いたします。
プラチナ(Pt)
日本国内で最も結婚指輪に使われている素材です。プラチナはレアメタルと呼ばれる希少金属のひとつ。希少性が高く、1tの岩(地殻)の中から3g(指輪約１本分)しか取れません。白金族と呼ばれる、見た目が銀白色の素材。
K18(18金)
K18(18金)は75％に金(ゴールド)の素材を使用し、残り25％は銅やシルバーの割金です。Au750や750などと表記されることもあります。イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなど割金により様々な色味を選ぶことが可能。
K10(10金)
K10(10金)は約42％の金(ゴールド)と約58％の割金を使用した素材です。K18に比べると金の含有量が少なくなるため、価格が抑えられるのが特徴。K18同様にイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなど色味を選べます。ファッションジュエリーなどによく選ばれる素材です。
プラチナが結婚指輪の素材として選ばれる理由とは
プラチナは金属アレルギーの起こりにくい素材として結婚指輪に使用されることが多いです。見た目の色味は華やかな銀白色で、結婚指輪らしさである高級感や重厚感が現れるのがプラチナ素材の魅力。プラチナ素材の結婚指輪といえば全部同じに思われますが、結婚指輪ブランドやメーカーによってプラチナの使用量は異なります。プラチナの使用量とは、プラチナの純度のことを指します。結婚指輪に使用されるプラチナは主に3種類。それぞれの違いについてご説明します。
Pt950：プラチナを95％使用、残り5％が割金。
Pt999：プラチナを99.9％使用。化学的・理論的に100%純粋な金属は存在しないとされているため、純プラチナは純度が99.9％以上のプラチナを指します。
プラチナは純度が高いほど強度が落ちるといわれます。そのために他の素材を混ぜて硬さを保ちます。ただ、純度が高いものほど混ざっているものが少ないので、変色や金属アレルギーの不安は低くなります。
金属アレルギーは主に割金の素材に反応して起こります。今まで金属アレルギーが起きたことがないから大丈夫だと安心していても、常に身に着けておくとアレルギー反応の「かゆみ」や「かぶれ」等の症状が出てくることもございます。また、純度の低いプラチナでは化学反応も起こりやすくなります。混ざっている割金の素材に反応し、変色する可能性が高まります。
ただ、最近では純プラチナであるPt999で金属アレルギーや変色の不安が少なく、通常の2倍の強度を持った結婚指輪ブランドも増えております。毎日身に着ける結婚指輪は、アレルギーが出にくく変色の不安が少ない高純度プラチナがおすすめです。一生ものだからこそ、Pt999やPt950、Pt900などの安心感のある高純度プラチナで選びませんか？
和歌山で人気の高い高純度プラチナを使用した結婚指輪ブランドをご紹介します。
FISCHER(フィッシャー)はドイツで1919年から続く、100年を超える老舗の結婚指輪専門ブランド。ドイツのマイスターの称号を得た職人たちにより、全ての結婚指輪がハンドメイドで作りあげられています。FISCHERは200t以上の圧力を加えて作られる鍛造製法で、プラチナ素材だと高純度プラチナであるPt950とPt600の2種類からお選びいただけます。
高純度プラチナのPt950で製作する場合は95%のプラチナと残りの5％にタングステンを混ぜて製作しております。タングステンはレアメタルの一つで、戦車や医療用のメスなどに使用されるアレルギーフリーで非常に硬い素材です。鍛造製法で丈夫な製造補法ですが、混ぜ込んでいるタングステンも硬くて丈夫な素材の為、強度が他にないくらい高いのが魅力です。
Pt600は60％プラチナを使用し、残り40％は他の素材を混ぜていますが変色しないギリギリのラインを攻めて作られております。鍛造製法のため強度に違いが出ることはありませんが、Pt950と比べた時に若干の色味の違いが感じられ、純度が低い分、Pt600の方が若干黒く見えます。
FISCHERはリングの素材だけでなく幅やダイヤも数も選べるため、お好みに合わせてカスタマイズできるのが特徴。レアメタル素材であるタングステンを使用し、高純度プラチナで自分の好みに合わせてカスタマイズしてオーダーできるドイツの結婚指輪ブランドです。
万年筆などの文房具で有名なPilot(パイロット)。実は50年以上前から宝飾事業にも携わっている安心＆信頼の深いジュエリーメーカーのひとつです。万年筆でつちかった世界に誇る貴金属特殊合金の製造技術をもとに、他社には類をみない純プラチナであるPt999のUHP(ウルトラ・ハード・プラチナ)を自社工場で製造。日本国内では他にない、ウルトラ・ハード・プラチナを使用し鍛造製法で製作した、高純度プラチナの結婚指輪ブランドがPilot Bridal(パイロットブライダル)です。
Pilot Bridalのウルトラ・ハード・プラチナは純プラチナである99.9％プラチナを使用、残り0.1％はボロンという強化ガラスに使われる素材を混ぜています。
またブライダル業界では早くから結婚指輪に縁起が良いとされる継ぎ目や切れ目のないシームレスリングを手掛けてきました。
Pilot Bridalは素材はもちろん、強度や着け心地など安心感ある結婚指輪をお探しの方にぴったりな高純度プラチナのブランドです。
IDEAL Plusfort(アイデアルプリュフォール)はプラチナ素材の取り扱いがPt999とPt950の2種類となっております。プラチナの使用量が99.9％の純プラチナとプラチナを95％使用した2種類はどちらも安心できる高純度プラチナです。
また、IDEAL Plusfortは鍛造製法で製作された、丈夫さが特徴の結婚指輪ブランド。純度が高いほど強度が落ちるといわれますが、鍛造製法だとその不安も少なくPt999の純プラチナでもしっかりと丈夫な結婚指輪となるのが魅力。Pt950は純プラチナのPt999より純度は落ちますが硬さがあり、ブライダルジュエリーの平均プラチナ純度として取り扱われている高純度プラチナです。
IDEAL Plusfortは、Pt950での高純度プラチナでの作成はもちろん、Pt999でアレルギーフリーや純プラチナにこだわりたい方にも是非おすすめの結婚指輪ブランドです。
和歌山で高純度プラチナの結婚指輪を選ぶなら
今回紹介した高純度プラチナの結婚指輪ブランドを店頭で見比べ＆着け比べできるのは、ブライダルジュエリー専門のセレクトショップgarden和歌山です。和歌山で金属アレルギーが不安で高純度プラチナの結婚指輪をお探しの方はお気軽にお立ち寄りくださいませ。
garden和歌山の店舗情報
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